子どものブロック収納に困っている人必見。ブロック収納の最適解見つけた!

育児

この記事がおすすめな人➡子どものおもちゃ(特にブロック等細かいもの)の収納に困っている人

現在の我が家のブロック収納

現在の我が家のブロック収納はこんな感じ。ポケットトミカという製品を使っています。今回はこの製品に限らず、この手のタイプの製品をおすすめしたく記事にしました。

いうならば「箱型プレイマット」という感じ。プレイマットの4か所にマジックテープがついていて、テープを止めると箱型に、開くとマットになります。

広げるとプレイマットになる
普段は箱型

我が家のブロック収納遍歴

①きんちゃく型のプレイマット(右イラスト参照)➡②普通のプラケース➡③現在の箱型プレイマットとなり落ち着きました。

①きんちゃく型プレイマットは片付けのしやすさは魅力でしたが、小さい子に使わせるのに周りの紐に手首や足首がひっかかったり、巻き付いたりするのが心配でやめてしまいました。

②は底にごみがたまるのと味気ないのが難点でした。

③現在のものは片付けやすく、遊んでいる最中もプレイマットとして使えて一石二鳥、2つのデメリットも見事に解消してくれました。

箱型プレイマットのメリット

片付けがラク

遊び終わったら中央によせて箱型に整形し、4か所のマジックテープを止めるだけ。マットの上で遊んでいれば、わざわざかき集めることなく自然と箱にする過程で片付きます。

4か所のマジックテープをとめる
中央によせて

プレイマット一体型で遊びの幅が広がる

 我が家ではレゴと自動車のおもちゃを一緒に収納。マット自体に建物や道路の印刷がされているので建物をブロックでつくり、その横でトミカを走らせるといった遊び方もできます。

箱型プレイマットのデメリット

商品展開が少なく好みのサイズやデザインを探すのが大変

 ネットで見る限りでも同じ収納一体型のプレイマットだときんちゃく型の方が主流で、製品が少なめです。なのでお好みのサイズ、デザインのものと出会えるかは少し難しいかもしれません。

 ちなみに我が家のサイズは広げた状態で横90㎝×縦78㎝箱、箱の状態で横40㎝×縦25㎝×高さ25㎝。2歳娘が出し入れをするにはちょっと大きめです。

2歳児があつかうには少し大きめ

箱にするときは慣れるまで手伝いが必要

 サイズが大きいのも相まってまだ子ども1人でたたむのは難しそう。箱にする過程は2歳児だと少し大人の手助けが必要です。慣れてくれば子ども1人で、紐がない分きんちゃくタイプよりも安全に片付けられそうです。

ごみがたまりやすく洗濯は不可。

 折り目の部分にごみがたまりやすいです。ですが、平面にできる分掃除はしやすいです。この点はプラケースと比べるとメリットと言えます。我が家はゴミが気になったときはコロコロをかけるようにしています。

 素材的におそらくですが、不織布と厚紙を使用していそうなため洗濯は難しそうです。

箱型プレイマットの購入方法

 我が家の箱型プレイマットネットは、検索したところ廃盤になってしまっているのか同じ商品は見当たらず。「プレイマット お片付け」と検索したところ有名なtowerさんで類似製品が販売しているようです。他にも何件か類似製品があったので、気になる方はチェックしてみてください。

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