小さい子へのプレゼントにおすすめロディ 正直レビュー

育児

この記事がおすすめな人➡1~3歳くらいの子どもへのプレゼントを探している人

ロディとは

 「世界一cuteバランスボール」の異名をもつロディは、バランスボールの製造技術を用いて作られたイタリア生まれの乗用玩具。遊びながら運動神経やバランス感覚を養うことができるそうです。

 対象年齢は2歳以上推奨ですが、2歳以下でもつかんだりして触覚的に遊ぶことができます。公式サイトはこちら

わが子の紹介

 我が家のロディは大自然がテーマのLalaシリーズ、「クローバー」という色です。去年のクリスマス(娘 1歳半)にサンタが持ってきてくれました。優しい黄緑で部屋の雰囲気も明るくしてくれています。枝豆色なので「まめちゃん」と命名。娘も「まめ」と呼び、なでなでしたりかわいがっています。

 昔は「赤」「黄色」といった原色中心だったロディも現在はおうちの雰囲気を壊さないような優しいカラーが多く発売されています。特に、我が家も迷ったnino ninoシリーズは淡色が好きな方にピッタリです。

我が家の遊び方

乗馬

 1番シンプルな遊び方です。2歳の娘は上下にはねるのはできるもののそのまま移動するのはまだまだ練習中。振動が楽しいのかケラケラ笑いながら乗っています。

時には派手に落馬することも。けれどこれも手をついて転ぶ大事な練習。慣れないうちはマットの上なので遊ぶのがよさそうです。娘はだいぶ落馬も慣れて、この時も泣かずに笑って起き上がりました。

ロディ相撲

 大人がロディのしっぽをもって、子どもに体当たりさせます。子どもは押したり抱きついたり、先に転んだ方が負け。2歳だとサイズ感が同じくらいでかわいいです。

運ぶ

 空気を入れた状態のロディは約1.4㎏。子どもでもラクラクもてる重さです。なぜかうちの子はこれも大好き。部屋のすみからすみへとせっせこ運んでいます。

上にのってジャンプ

 横に倒したロディの上に立ち、大人が支えながらジャンプ。飛び上がるのは難しいですが、不安定な場で屈伸するだけでも運動になります。

2歳娘はトランポリンだと体重が軽すぎて、あまり弾めませんでしたが、これならロディの反動が伝わって上下運動ができ、楽しそうでした。

椅子として

 動画をみたり絵本を読む際にちょっとしたエクササイズもかねてロディに座らせることもあります。(大人のバランスボール的な感覚)ロディを横にして座ると安定します。

別売り スピーディーローラーをつけて

ロディのオプションにはロッキングベースとスピーディーローラーがあり、どちらもロディの足に装着します。

ロッキングベースは装着することで安定性が増し、2歳未満のお子さんでも安心して木馬のようにして遊ぶことができるそう。

一方スピーディーローラーは装着することで、コンビカー(車のおもちゃ)のように遊ぶことができます。

娘は車が大好きだったので、我が家では公式サイトでスピーディーローラーとのセットを購入。ですが、身長81㎝の娘だとまだ足が届かず…。現在は足が届く日を夢見て眠っている状態です。

ロディのデメリット

大きくて存在感がある

これはやはり否めません。通常サイズでも、ふくらました状態でタテ約53㎝×ヨコ約52㎝です。また、はねて遊ぶため、それなりにスペースも必要です。

付属品を買う場合は要注意! アタッチメントの着脱が面倒

 スピーディーローラー装着の際は、一度ロディの空気を少量抜いて足の部分にはめる必要があります。ロッキングベースも写真を見る限りではおそらくですが、同じような感じです。子どものリクエストに合わせて簡単につけたり、外したりとはいかない点はデメリットと言えるかもしれません。

ロディを購入する方法(+お得情報も)

 トイザらスなどの店舗で買う他、楽天、アマゾン等のサイトでも購入できます。送料や欲しいカラーがあるか、スピーディーローラーなど付属品とセット購入するかなど条件によって、購入先が異なるので、複数サイトを見て検討することをおススメします。

公式サイトでの購入の場合、毎月14日はロディの日となっており、10%OFFで購入することができます。

おわりに

 遊びながらバランス感覚や運動機能を鍛えられるロディ。乗るだけでなく、意外に遊びの幅があり、猛暑の夏おうち遊びを充実させるのにももってこいです。(公式サイトでも乗る以外の遊び方が複数紹介されています。)ぜひ、お子さんへのプレゼントに検討してみてはいかがでしょうか?

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