この記事でわかること➡絵本に飽きてきたママ必見。親子で楽しめる美術書のご紹介
2歳と0歳の子どもたちと過ごす毎日。
テレビのない我が家にとって、絵本は大切な娯楽ですが、子どもの絵本ばかりを読み聞かせる毎日に正直飽きてきた私…。
そんなとき図書館で何気なく借りてみた美術の本が、新たな親子時間の楽しみの1つになりました。
親子で楽しめるおススメの美術書
今回ご紹介するのは、意味がわかるとおもしろい!世界のスゴイ彫刻・絵画(著:佐藤晃子)。
以下におすすめポイントを紹介します。
おすすめポイント①「見て楽しい・読んで面白い」構成。
見開きで1ページは作品の写真ともう1ページは解説といった構成で、子どもは絵をじっくり観察、大人は解説でしっかり理解。親子それぞれで楽しめます。
2歳の娘は、作品ページを見ながら
「ここに○○がいるよ!」
「これ、何に見える?」
と、自由な発想で楽しんでいます。
一方で私は、解説を読みながら
「そんな背景があったんだ」
「この時代にこんなものが作られていたなんて…」
と、新しい発見の連続で知的好奇心が満たされます。
おすすめポイント② 数多くの幅広い作品を掲載
絵画は全50点、彫刻は全70点を収録。特に彫刻は、ロダンの考える人などいかにもアートな作品から土偶やモアイ像といった古代遺跡まで幅広く収録されています。
「そもそも土偶やモアイ像も彫刻だったのか…」と美術初心者の私は驚きました。数千年の時を超えて芸術作品として評価されている、なんてロマンがありますよね。
おすすめポイント③ 分かりやすい文章&とっつきやすい解説
この作品何がそんなにすごいの?といった素人丸出し(私だけ?!)の疑問にも答えてくれるような解説や、素晴らしい作品を数多く残したが作者だけど実は女たらし、大酒飲みだったなんて人間性が垣間見えるようなエピソードも多数あり、歴史上の人物と思っていた芸術家に少し親近感がわいていきます。
正直美術館の解説もめんどくさがって読めなかった私。こんなにハマると思ってはもいませんでした。解説の内容、量ともに美術の敷居が高いと感じていた人もとっつきやすいものとなっています。
(余談ですが、学校の音楽室には音楽家の写真が貼ってあるのに美術室には芸術家の写真ってないですね💦なんでだろう??)
おすすめポイント④ 作者のユーモラスなコラムや充実の資料
・作者同士の“もしも”の妄想対談(○○と○○が同じ時代に生きていたら??)
・彫刻の作り方や歴史のコラム
など、作品紹介以外のページも充実。読み物としての魅力もたっぷりです。
掲載されている美術作品がどこの美術館にあるか、といった情報も載っているため子どもが小学生くらいになったら本を片手に美術館巡り、なんてのも楽しそうです。
まとめ
親子での芸術鑑賞を通して子どもの瑞々しい感性に耳を傾ける、そこには大人もハッとさせられるような気づきがたくさんあります。
美術は難しそうといった固定概念を払拭してくれるシリーズ。親子で“アートな時間”を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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